
私たちは、地震大国と呼ばれる日本で暮らしています。阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震など、これまでに多くの震災が人々の暮らしや街並みを一変させました。震災が私たちに突きつけるのは「住まいの安全性と備えの大切さ」です。そしてその教訓は、これからの住まいづくりの価値を大きく変えています。
震災の被害で明らかになったのは、耐震性の低い住宅が大きな被害を受けるという事実です。倒壊を免れても、壁のひび割れ、屋根のずれ、基礎部分の損傷、内装材の落下などが発生し、その後の生活が困難になるケースも多くありました。「命が助かれば良い」というだけでなく、「震災後も暮らし続けられる住まい」であることが本当の安心であり、価値ある住まいの条件だと気付かされたのです。
震災以降、耐震補強や耐震等級の高い住宅への関心が高まりました。耐震補強金物の設置、耐力壁の追加、基礎補強、家具の固定など、小さな備えの積み重ねが大きな被害を防ぎ、家族の命と暮らしを守ります。また、軽量鉄骨建方や制震装置を取り入れた住宅は、揺れを最小限に抑えられる構造として注目されています。
私たちはこれまで住宅施工や補修を通じて、震災後の現場を数多く目にしてきました。地震によって大きく傾いた家、外壁の亀裂から雨漏りが進んだ家、建具が歪み使えなくなった家など、住まいの弱点が浮き彫りになった現場を目の当たりにするたび、「住まいは命を守る砦である」という想いを新たにしてきました。
しかし、震災から得た教訓は「建物の構造だけ」にとどまりません。停電時のための非常用電源や蓄電池の備え、断水時に備えた飲料水の確保、家具や家電の転倒防止対策、家族間の避難計画の共有など、暮らしそのものの備えを見直すきっかけにもなりました。これらの備えは日々の暮らしには見えにくいかもしれませんが、「もしもの時」に大きな力となり、家族を守る大切な価値なのです。震災が教えてくれたのは、「安心できる住まいは、普段の暮らしを快適にし、万が一の時にも家族の命と未来を守る」ということです。そしてその価値は、お金で換算できるものではなく、家族の笑顔や安心して暮らせる日常そのものを支える価値なのです。
私たちはこれからも、震災の教訓を胸に、安全性の高い施工、定期的なメンテナンスの大切さ、耐震補強の提案を行い、お客様が安心して暮らせる住まいを支えていきます。住まいは「建てたら終わり」ではなく、「守り続けることで価値が育つ」ものです。
震災から得た教訓を、住まいの価値へ。
未来の安心と家族の笑顔を守るために、私たちはこれからも現場で技術を磨き続け、地域の住まいを支える力であり続けます。
株式会社アスイーテックは、震災時の仮設ハウス建設で培った経験をもとに、軽量鉄骨建方、リフォーム、補修・リペア、空調設備など幅広い住宅関連事業を展開しており、安心・安全・快適な住まいづくりを通じて、地域の皆様の暮らしを支え続けています。住まいや施工に関するご相談・お見積りは無料で承っております。どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。私たちが誠意をもって対応し、安心・快適な住まいづくりを全力でサポートいたします。













